2018/10/02 17:45

パペティエールは紙屋からうまれたペーパーアイテムを作ったり、作るお手伝いをしているお店です。

本当にほしいもの、必要なものを、紙本来の素材の良さを最大限に活かしてつくりたいという思いを

最初に形にしたものが「楽譜台紙」です。

 

 
 

「楽譜台紙」とは??

ピアノ教室などに通っていると、先生からコピーした楽譜をいただくことがありませんか?

いつもスケッチブックに貼っていたり、市販のA/3サイズなどに切り貼りして上手く貼れなかったりしていませんか?

A4サイズの楽譜を同じA4サイズの台紙にそのまま貼るのは難しく、また、台紙を二つ折りにしたときに楽譜の端が少しはみ出してしまったりと上手くいきません。
お教室の先生はA4サイズの楽譜をくださることが多いので、それよりもひと回りだけ大きい台紙を作るためには、自分で紙をつぎはぎで作ったり、楽譜の方を五線譜ギリギリまでカットしたりする必要があります。

この「何に貼ろう?」問題は、昔も今も変わってないのが現状で、この台紙を開発した本人が子どものために苦労していたことでもありました。そこでパペティエールでは、紙屋という最大の利点を生かして、定型サイズではなく、パペティエールだけの特別なサイズに断裁した紙を使って「楽譜台紙」を仕立てることにしました。
お子さまに限らず、大人の方も記念の曲や書き込みをたくさんした思い出の曲を貼っていただけるように、シックで風合いのある紙をセレクト。
のりやテープで貼ると楽譜にシワがよって困るという声をリサーチの中で聞きましたので、上下だけのりやテープで留めていただき、あとは楽譜の四隅を挟み込めるようなポケットシールをつけました。

 

 

 

普段から使うものだからこそ、シンプルで手に取っていただきやすい価格に。

でも、紙は吟味して良いものを。

厚さは135kgという官製はがきくらいの厚さになりますが、コシがあり思うより丈夫です。数か月の練習のあとの保管まで破れたりヨレヨレになりにくいと喜んでいただいています。

紙のメーカーで作る一番大きいサイズを使って、4枚用まで(並べて4枚分貼れる)お作りしています。もっと長い枚数をとご希望が多いのですが、日本のメーカーサイズの限りがあり物理的にお作りすることが叶いません。長い枚数をお使いになるときには貼り合わせて蛇腹折りにされたり、皆さま工夫して使ってくださっています。

 

 

はじめてのお客様にも知っていただく機会になればと思っております!

紙屋の仕事と、便利なモノ、これが組み合わさって生まれた「楽譜台紙」

ぜひ、一度使ってみてください!

ありそうでなかった、をぜひ!!